魅力ある地方大学を実現するための支援の在り方について(中央教育審議会大学分科会)

 令和3年8月、中央教育審議会大学分科会にて、令和4年度概算要求を前に「魅力ある地方大学の実現」へ向けた当面の考え方が示されました。
 短期大学の目的である「職業又は実際生活に必要な能力を育成する」(学教法第108条)ことに、履修証明プログラムや副専攻プログラムなどの新たな教育プログラムの構築に以下の方向性が関係しますので、日々の業務とひも付けて見てはいかがでしょうか。

 「魅力ある地方大学を実現するための支援の在り方について」
  https://www.mext.go.jp/content/20210827-mxt_koutou01-000017637_1_2.pdf

〇「魅力ある地方大学」とは
地域と大学が一緒になって、教育研究を行い、地域への愛着を醸成することで、卒業後も地域に関わり続ける人材となることも考えられる。即ち、地域にとって「かけがえのない大学」となっていくことが求められる。
 ①地域の各種データに基づいて目指すべき地域の将来像やそのために育成する人材像を定めた教育プログラムの構築など
 ②初等中等教育段階から高等教育、就職、リカレント教育までの全体を視野に入れて、産業界と連係して人材育成を行っていくシステムの構築
 ③地域の産業界が「雇用したい」と思うような人材の育成。

〇今後の議論へ向けて
本年度末を目途に「魅力ある地方大学の実現」を取りまとめる。各大学においては、地域で必要とされる大学とはどのようなものかについて、議論を深められることを期待したい。

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