平成23年度日本私立短期大学協会春季定期総会における「決議書」について

 このたびの東日本大震災により、被災地の会員短期大学におかれましては、在学生・入学予定者そしてその保護者の尊い命が失われました。さらに、短期大学の校舎等施設にも甚大な被害が生じ、教育研究の継続に大きな影響が及ぼされております。

一日も早い地域社会の復興と、短期大学の教育研究機能が早期に回復されますことを心よりお祈り申し上げます。

さて、去る5月16日(月)に開催されました、平成23年度日本私立短期大学協会春季定期総会におきましては、被災された会員校の一日も早い復興のために、会員校が力を合わせて、最大限の支援をすることについてご提案申し上げましたところ、ご出席の先生方全員からご賛同を得、決議書(別紙)を採択していただきましたので、ご報告いたします。

なお、被災会員校への本協会としての支援策につきましては、今後、本協会「東日本大震災 災害復興対策本部」において具体的な検討を行い、常任理事会の承認を得た上で、進めることとしておりますことを、申し添えます。

「決議書」のダウンロードはこちら(PDF形式 83.4kb)

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