平成17年度学生生活支援に関する現状・対応についての実態調査(報告)

平成17年12月22日
学生生活指導研究委員会

学生生活指導研究委員会では、本年度の活動テーマとして、「職業と人生を意識させる学生生活の構築とその支援方法の研究」 を掲げ、検討を重ねておりますが、その一環として、去る9月、全会員短期大学(396校)を対象に 『平成17年度学生生活支援に関する現状・対応についての実態調査』 を実施いたしました。

本調査は2枚組で、調査票NO.1は、結果の推移を把握するため、平成15年度より毎年実施いたしております。また、調査票NO.2は、年度ごとに研究活動テーマに関連して、各短期大学で取り組んでおられる具体的支援の内容をお伺いしております。

本年度は、365校よりご回答(回答率92.2%)をいただきました。

学務ご多忙にもかかわらず、貴重なデータをお送りいただき、まことに有難うございました。

このたび、下記の通り調査結果がまとまりましたので、ご報告申しあげます。ご確認いただければ幸いです。

なお、本調査結果は、去る12月5日(月)から3日間、京都にて開催いたしました 『平成17年度私立短大学生生活指導担当者研修会』 においても、運営委員より報告させていただきました。

追って、本調査は、学生生活指導研究委員会において、毎年度、設問内容等の見直しを行いながら、全会員校を対象として実施する予定でおりますので、今後とも、調査にご協力をくださいますよう、宜しくお願い申しあげます。

「平成17年度学生生活支援に関する現状・対応についての実態調査」 集計結果(PDF:145KB)

以上

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